<永远の瞳>
散る花を爱でるように
衰える自分を爱でることは
出来ない
腐る花を淡々と舍てるように
壊れてく自分を舍てることも
私はこの心身を
饰れず
见舍てられずに
死までの道をただ一途に延ばしていく
だから
私は花ではないのだから
だから
花のように爱でないでください
ゆっくり止まっていく时间と
缲り返される変化の中で
私は目の前の全てを
饰ったり
见舍てたりしながら
死までの道をただ漠然と延ばしていく
それでも
止まらず进み続ける私を
それでも
どうか视线から外さないでください
<秋>
欠けた月は 目を惑わし
透けた风が 颜を抚でる
いまや蝉の 壳は消えて
いずれ虫の 声が伝わる
确かに秋は 访れていて
静かに夏が 过ぎていく
転がる光りは 影を生み
広がる灯りが 影を愈す
<君に送りたい>
ここではない
どこかへ行こうと
风を待つ君
君を飞ばしてくれる风は
なかなか気に入ることが出来なくて
待つだけの
一人ぼっちの屋上
君はどこへ行きたいのですか
君はどこに居たくないのですか
风が吹いたその先に
何が待っていてもかまわない
そんな君に赠りたくなる
君を祈る心を
君を待つ家を
どこでもない
ここに
どこでもない
ここに
君の居场所は
ゼロではないのだと
君に赠りたい
“人间五十年
思えば此の世は
常の住処にあらず
草の叶におく白露
水に宿る月より犹あやし
金谷に花を咏じ
栄华はさきを立って
无常の风にさそはるる
南楼の月を弄ぶ辈も
月に先だって
有为の云に隠れり
人间五十年
下天の内をくらぶれば
梦幻のごとくなり
一度生を受け
灭せぬ者のあるべきか 灭せぬ者のあるべきか
人间五十年
下天の中をくらぶれば
梦幻のごとくなり
一度生を受け
灭せぬ者のあるべきか 灭せぬ者のあるべきか
中国语の通訳:
常思人世漂流无常
譬如朝露
水中映月
刹那繁华瞬间即逝
风流人物
今非昔比
人生五十年
莫非熙熙攘攘
浮生幻梦
名垂青史
功败湮灭
只是宿命因果
一念之间
有何可惜
急至京都忧心难忍
狱门示众
敦盛之首
窃而归家传僧供奉
叹息如烟
人间无常
人生五十年
莫非熙熙攘攘
浮生幻梦
------织田信长
<永远の瞳>
散る花を爱でるように
衰える自分を爱でることは
出来ない
腐る花を淡々と舍てるように
壊れてく自分を舍てることも
私はこの心身を
饰れず
见舍てられずに
死までの道をただ一途に延ばしていく
だから
私は花ではないのだから
だから
花のように爱でないでください
ゆっくり止まっていく时间と
缲り返される変化の中で
私は目の前の全てを
饰ったり
见舍てたりしながら
死までの道をただ漠然と延ばしていく
それでも
止まらず进み続ける私を
それでも
どうか视线から外さないでください
<秋>
欠けた月は
目を惑わし
透けた风が
颜を抚でる
いまや蝉の
壳は消えて
いずれ虫の
声が伝わる
确かに秋は
访れていて
静かに夏が
过ぎていく
転がる光りは
影を生み
広がる灯りが
影を愈す
<君に送りたい>
ここではない
どこかへ行こうと
风を待つ君
君を飞ばしてくれる风は
なかなか気に入ることが出来なくて
待つだけの
一人ぼっちの屋上
君はどこへ行きたいのですか
君はどこに居たくないのですか
风が吹いたその先に
何が待っていてもかまわない
そんな君に赠りたくなる
君を祈る心を
君を待つ家を
どこでもない
ここに
どこでもない
ここに
君の居场所は
ゼロではないのだと
君に赠りたい